経歴
19歳のときに秋田から東京に上京し、バンドマンとして活動開始。
活動開始してから数年後、サックスを「松本英彦」に、音楽論は「三木敏悟」に師事。
以降は、主にジャズ、ポップスの一流アーティストのサポートとミュージシャン、スタジオミュージシャンとして活動。
サポートしたアーティストはアイドル系からジャズ、ロック系等多数にわたる。
30代で自身初のリーダーアルバムを発表、芸能界の仕事、スタジオでの仕事で多忙を極めたが、自分を見つめなおすために渡米。ニューヨークで半年滞在し、ジャズやクラシックなど本場の空気に触れた。
帰国し、国内で本場の空気を伝えるため、本の出版や演奏家として渡米前より力を入れた。長年にわたり行っていた教育活動もより良いものにするため、サックス、フルートの教本の出版、管楽器では珍しい通信教育もはじめた。
現在はライブ活動を行いつつ、日本の音楽に対する技術底上げのための活動もはじめた。