news

お知らせ

2022/06/10

★菊地康正のバンドトレーニング、アンサンブルコーチのページ開設のお知らせ




渋谷のストリートピアノに通っていて、気が

付いたことがあった。



ショパンや、ドビュッシーまで、葉加瀬太郎や

髭ダンの曲をガンガン弾くアマチュアピアニ

ストがたくさんいるけど、うまい人もいれば、

何か変、つまりリズムの悪い人も多いのに

気が付く。



リズムとは、体の動かし方であり、イチロー

が大リーガーに入っても、練習をし続けて

自分のバッティングを磨き続けたように、

名演奏家は、おびただしい時間を費やして、

いい体の動かし方を師について学び、いい

リズムを体得している。



音楽の上達って、一つだけ(!)道があって、

それは自分より上の人、才能のある人と、

同じ時間を過ごすこと、また共演することに

尽きる。



ジャズの管楽器奏者に関していうと、自分

で勉強して練習するのは当たり前で、後は

いかに素晴らしいドラマーとたくさん共演

して、そのリズム感を盗めるか、自分の体に

インストールできるかに掛かっているの

である。



家で練習するだけでは足りないのである。



出かけて行って素晴らしい人を探し、頭を

下げて(重要)やらせて頂くのだ。



もちろん報酬が発生する状況で長期間、

共演出来たら最高である。お金にもなり

勉強になるのだから。



さて、菊地は、気が付いてみるといかに

自分が視野が狭かったか、頑固だった

かに、呆れるばかりか、深く反省して

いるのである。



というのは、自分は、専門はサックス、

フルート、作編曲だと思い込んでいたの

だが、気が付いてみると、実はピアノで

音楽の伴奏もできれば、あらゆる楽器

奏者や歌手への、リズム面や音楽理論面

のアドバイス、あらゆるバンド

(ジャズ、ロック、ラテン、クラシック、吹奏楽、

フルートアンサンブルなど)のコーチ、

アドバイザーが可能なのだということ。

何で気が付かなかったんだ?



これもコロナという逆境が無かったら、

気が付かないで一生が終わっていたか

と思うとぞっとする。(笑)



そこで遅ればせながらではあるが、菊地

のバンドコーチというページを作って、

僕のコーチを受けてみたいバンド、団体

を募集しています。興味のある方は、ぜひ

お問い合わせください。



君のバンドは何故ダサいのか?から

始まります(笑)。



菊地康正のバンドトレーニング、アンサン

ブルコーチのページ


★菊地康正のバンドトレーニング、アンサンブルコーチのページ開設のお知らせ
★菊地康正のバンドトレーニング、アンサンブルコーチのページ開設のお知らせ
SCROLL
TOP